「ゆんたしょーら」
ゆんたは、八重山地方に伝わる民謡で、元々は農作業の効率を上げるために唄われた「作業唄」だったと言われています。
高価な三線が庶民の家庭では一般的ではなかった時代には、手拍子で唄われていました。
ゆんたしょーらは、「さぁ、今から皆んなでゆんたをしよう!集まって一緒に唄おう!」という曲で、一番最初に唄われました。
「練習のポイント」
特に、三線を使わない場合には、語尾を上げて、段々キイが高くなっていったそうです
三線で演奏する場合には、制限がありますが、「ヨーホーナー」の最後は唄を高めにコントロールしてみましょう♪
- 2023/08/12(土) 22:21:31|
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