「六調子」
沖縄では唄三線で盛り上がると「カチャーシー(かき回すという意味)」という 踊りが始まります
八重山では「モーヤー」と言って この「六調子」という曲に合わせて踊ります
奄美諸島でも同じ曲が演奏されますが もっと速い「阿波踊り」に似たリズムで伝えられています
歌詞は大和口(ヤマトゥーグチ)で沢山ありますので ご興味のある方はお気に入りを探してみてください
「練習のポイント」
定型があるのですが 演奏される方によって 長さが異なりますので 何人かで一緒に演奏する際には 事前の打ち合わせが必要です 今回も少し解説してますが 違うパターンも有るかも知れませんので ご留意ください♪
あまりにも立派な御材木だったため 大変苦労して運んだのですが 大変過ぎて笑うしかなくなって「イヒヒヒーヒー アハハハーハー」と唄いながら運んだ と伝わっています
「練習のポイント」
リズムを崩さないように 流れないように 元気よく を意識してください
エイサーの定番曲としても各地域で使用されています 地域ごとに「歌詞」や「工工四」も異なりますので それぞれに合わせて研究されてください
Author:yaimauta
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